2013年12月19日木曜日

知っておいてほしいこと


知り合いと話をしていて、

「タクシー運転手って基本的にバカにされてるから・・・」

なんていうことを言うと、

「えっ?そんなことないやろ」

とか、

「そんなん全然知らんかった」

・・・はっきり言ってその後の言葉が出てこなくなるっていうか、

正直言って、

「バカにすんな!」

って叫びたくなるんよね。

こういう奴らは、

(タクシードライバーに対する差別を)知らないふりをしているか、

またはタクドラに関する問題に全く興味がないのかのどちらかであろう。


そういう意味では、

最近話題になっているあるジャーナリスト(名前も書きたくないわけね)の、

気持ちの良いツイートをここで紹介しておこう。

 今日もタクシー降りるとき「開けないで」といったのに勝手にドアを開けられて「オマエ日本語わからないのかよ」と怒鳴らねばならなかった。外が寒いのはバ カでもわかる。決済の前に勝手に開けられたら寒い。こんなの客が言うまでもないサービス業の基本だが、世界一高い料金をとるくせに移民より無能。

政府は、日本のタクシードライバーにはっきり言うべきなんだ。「君らは本来は失業者で、他の先進国なら移民がやる仕事だが、国の移民政策によって職を得ら れている。割高な運賃を払っている国民にもっと感謝し、運賃に見合った自国民にしかできない世界最高のサービスを提供するよう精進しなさい」と。

 ただ、いつも葛藤があるのは、一部のバカ運転手のせいで全員をバカとして扱うのは悪いな、という感情だ。だが、もうこれだけ不愉快な思い続くと、最初から全員バカと思って大声で怒鳴って伝えるしかないね。


この人、とんでもない奴やと思いますかね?

タクシーの運転席に座らないとわからないやろね。

口には出さないけど、こんな連中ばかりですよ

夜にスーツ着てタクシー乗ってくる客って。

だから逆に上のように、

「(タクシードライバーに対する差別なんて)全然知らんかった」

て言う方がよっぽど不自然で腹立つんよね。

まずこういう差別がある

そういった現実を認識してもらった上で、

我々は闘おうとしているわけですよ

必ず変えてやるって

だから知っておいてほしい

というか知っていると思うから、

しっかり認めてほしいんです。

2013年12月12日木曜日

2014年イエローキャブカレンダー

 
 City hacks are cutting into the market of sexy calendars once dominated by the  FDNY with a new calendar by freelance photographers Phil Kirkman and Shannon McLaughlin.

このカレンダーいいね・・・

http://www.nydailynews.com/new-york/taxi-drivers-sexy-calendar-article-1.1542992

14.99ドルか(円安で1550円くらいか)

買ってみようかな

東京のドライバーさん

来年日本版作りませんか?

僕も載せてください(そんなことより特措法について書け)

2013年11月19日火曜日

どの会社が一番稼げますか?


先日コメントで、面白い質問をもらったのだが、

東京4社で、どの会社が一番稼げますか?

非常にストレートでシンプルな質問だが、

不思議とあまり考えたことがなかった。

自分は、地域が違う(関西)ので答えられないが、

地域が違うからこそ、

こういったぶっちゃけ質問をブログに挙げることが出来るのではないか

と思って、やってみました。

ちなみに先日日経にこんな記事が出ていたが、

 http://www.nikkei.com/article/DGXZZO61377660R21C13A0000000/

全国のタクシーはざっくりと約25万台

東京のタクシーは(ハイヤーを含み)約5万台

法人タクシーに絞れば、約3万台

そのうち4社(大和、日本、帝都、国際)が約1万台、三分の一を占める。

メディアなんかの露出は最近はもっぱらN社が多いのだが、

実際はどうなんでしょう?

東京のドライバーさん教えてください

もし自分が東京で乗るなら、

小さくて良い会社で乗れたら良いなぁ

なんて思ったりもするのだが・・・(特措法改正で小さいとこはこれからさらに厳しいで)、

そんな情報もあれば是非教えてください。


2013年11月12日火曜日

深視力検査

コメントでも頂いたけど、

2種免許の試験で意外と難関なのが、

この深視力検査なんよね。

下のように動く3本の棒が1列に並んだところでボタンを押すわけだが、



実際はこんな簡単に見えない(長さが一定やから難しいんやんな)。

いろんな人の話聞いたら、

これで苦労してる人結構多いんよね(後ろ向きな安心感ね)

しかし、ネットってすごいね。

youtubeで検索したら、



こんな攻略法みたいな動画もあるんやね。

いやぁ、参考になりました

2種更新では毎回やらなあかんから・・・(いつも奥まで再試験連れて行かれるからな)

2013年10月22日火曜日

減車法案


 タクシー減車法案、自民部会が了承 月内にも国会提出

 自民党の国土交通部会は22日午前、国が指定する地域でタクシー事業者に減車を事実上義務付ける法案を了承した。法案は公明、民主両党とも大筋合意してお り、月内にも今国会へ議員立法として共同提出する。2002年にタクシー業界の新規参入と増車が原則自由化されたことで生じた過剰競争を是正する狙いだ が、規制緩和に逆行するとの批判も出そうだ。

 法案は都市部など競争が激しい地域を「特定地域」に指定し、新規参入と増車を3年間禁止する。地域内の事業者らで構成する協議会が減車計画を作成し、この計画に基づく減車は独占禁止法の適用から除外する。協議に参加しない事業者には国が減車などを勧告・命令できる。
 「特定地域」に指定されるのは全国で70~80カ所とみられる。今国会で成立すれば、来年4月から施行される方向だ。
 タクシー業界は規制緩和によって台数が増加し、1台あたりの売り上げが減少している。09年に事業者に自主的に営業車両を減らすよう促すタクシー適正化・活性化特措法が成立したが、減車に応じない事業者がいたため業界から規制強化を求める声が出ていた。
(10月22日日本経済新聞記事より)


いよいよ新たな減車法案が明らかになるわけだが、

今回は「特措法の改正」という従来の形でなく、

タクシー新法が制定される見込みである

とりあえずは内容を見て、お手並み拝見となるが、

新法となると、今後この法案がベースになっていくことになるので、

業界としては注目である。

まあこれから人口減少社会になることも考慮すれば、

欧米諸国に倣うわけではないが、

そろそろ数量規制があっても良いのかな

とは感じる。

独禁法は適用しないから、(既存の)業者間で話し合って減車台数決めてください

っていうのは、客観的には意味不明であって、

人口から(または日中人口から)、割合を定めて地域の適正台数を決める

という形を取れば分かりやすいし、

最も問題になっている地域間格差を減らすことが出来るはずである。

何より新規参入を認めないというのは断固反対やね

価格競争に陥らないようなシステムは必須やけど、

上のような数量規制を取れば、ゆとりのある地域は必ず存在するわけで、

そういう地域では新規参入を認めるべきやと思うけどね。

また(昨年少し話題になったが・・・)「免許制」に戻すのであれば、

違反の多い業者の免許を取り消すことで、

(その穴埋めという形で)都市部でも参入の枠を作れることになる。

とにかく

業界の活性化のためには新しい風は必要ですよ

そういったものが、いろんな地域で循環して、業界は変わっていくことが出来るんですよ。

2013年10月17日木曜日

この戦略の狙いは・・・


コメント欄に投稿もらった動画だが、

この戦略の狙いは・・・(もちろん採用やろ)

出演者にギャラは出るんやろか(客の女子大生とかな)

ちなみに同社(東京日本交通)の保有台数はグループで3000台を越すらしい。

4社の他の会社(国際、大和、帝都)も1000台単位の保有をしていることを考慮すると、

この時代人員確保は容易ではないやろね

特措法改正などなくても、減車は進むやろし、

今後の課題はグループをいかに統一して、

資本を増していくか(株式上場か)、

その過程で、

こうした会社がどのように周辺地域に影響していくか

その辺がポイントになるんだろう。

いろんなハードルはあるやろけど、

バックも強いからなぁ・・・(お義父さんね)

次なる戦略に期待しています。
 

2013年9月30日月曜日

夢のある職業にするために


半澤直樹に沸いた9月も終わろうとしているが(また意味もなくキーワード入れたな・・・)、

昨月くらいからネットや新聞紙面などを賑わしている

タクシー規制強化問題について

こんな記事を見つけた

タクシー飽和に業界悲鳴…青森

09年のタクシー特措法改正で、

行政は既に規制強化に舵を切っているのだが、

地域によって、効果に温度差がある

という問題である。

わかりやすいのが、

東京と大阪の温度差である

東京は09年の規制強化から各業者の協力体制(業界カルテル?)が効果を示し、

順調に減車が進んでいる。

結果平均営収も増加傾向にあり、

しかも7年後のオリンピックも決まり、

今後の見通しは明るい。

しかし大阪は東京ほどうまく減車が進まないばかりか、

未だ「囚人のジレンマ」の異常な価格競争(5・5割)から抜け出せず、

平均営収は東京のそれに大きく離されたままである。

(タクシーにおいて)東京と大阪の違いは何だろうか?

これは業界の人間なら、分かる人は分かるだろう(この表現が俺にはよく分からない)。

事業者の数、正確には総台数に対する事業者の数である

東京都の法人タクシー車両数は24年3月のデータ(以下同)で、35,176台

それに対して事業者の数は、1,151社

一方大阪府の法人タクシー車両数は、16,549台

事業者の数は1,107社

もうお分かりだろう(嫌われるからやめろ)

車両台数が大阪は東京の半分以下なのに、

事業者の数はほとんど変わらない

要するに事業者が多いということは、

話し合いがまとまらない

ということである。

そして車両台数を事業者数で割った、「1社あたり保有台数」だが、

東京が1社あたり30.56台であるのに対し、

大阪は14.94台である

やはり大阪は事業者の規模が小さいなぁ

と思うかもしれないが、

全国単位では、

法人車両台数が20万5,683台に対し、

事業者数は1万4,798社

1社あたり平均保有台数は約13.9台

大阪の数字よりさらに小さくなる。

よって多くの地方で問題が生じていることが推測できる。

解決策は、

法人の事業規模を大きくすること、

地方では独占にならないように2社以上に誘導することと、

一方で(話し合いに応じることを条件に)個人タクシーの認可規制を緩和すること

特に地方で個人タクシーを増やすことで、

(価格以外の)競争を誘発し、

量と質の両面が担保され、

何より若いドライバーの夢を担保することが出来る

必要以上の収入よりも自由を求める人たちにとって、

個人タクシーは夢のある職業だと思いますよ。