2013年11月12日火曜日

深視力検査

コメントでも頂いたけど、

2種免許の試験で意外と難関なのが、

この深視力検査なんよね。

下のように動く3本の棒が1列に並んだところでボタンを押すわけだが、



実際はこんな簡単に見えない(長さが一定やから難しいんやんな)。

いろんな人の話聞いたら、

これで苦労してる人結構多いんよね(後ろ向きな安心感ね)

しかし、ネットってすごいね。

youtubeで検索したら、



こんな攻略法みたいな動画もあるんやね。

いやぁ、参考になりました

2種更新では毎回やらなあかんから・・・(いつも奥まで再試験連れて行かれるからな)

8 件のコメント:

  1. お疲れ様です!

    【深視力検査】は高齢者の人にはかなりハードルが高い様ですね。

    この検査が、どうにも合格出来ずにを廃業した人が居ます。(80歳代の方でしたが……。) by提灯行列

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    1. 80代ですか…
      2種に年齢制限を設けるべきかどうかは議論のあるところですが、取得または更新のハードルを高めるべきだとは思います。

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  2. 深視力は訓練で鍛えられます。
    脳と視力は深い関係が有ります。
    ところで、うちは歩合48パーセントで、通勤手当・ボーナス無しで、退職金は中小企業退職金共済の金額と同等です。
    平均月収は20万円です。(税込)
    仕事内容は小型車(4人乗り)、中型車(5人乗り)、ジャンボタクシー(9人乗り)、福祉タクシー、貸切バス(小型車)、貸切バス(中型車)、貸切バス(大型車)、乗合・コミュニティバスです。
    社会的地位も低く、給与も安く、ハードな交代制で何も良い事は有りませんが・・・。ロンドンタクシー並に社会的地位が上がればヤル気も出るんですが・・・。

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    1. コメントありがとうございます!

      ボーナスなしの歩率48はやや厳しい感じもしますが…地方では未だ書かれているような数字が現実的かもしれません。

      都市の流し営業に比べて、地方の待ち営業は身体的に楽ですが、歩率は低い傾向にあります。

      今後は地方での乗務員不足が加速していきますから、待遇は改善されていくと思いますが、仰る通り若い人が誇りをもって働ける環境がより重要だと思います。

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  3. すっかりご無沙汰しています。
    先日、免許更新に云ってまいりました。
    その前に高齢者講習会がありまして適性検査をうけたら視力不足でメガネを新調して例の奥行き検査もやって何とか大型二種免カスカスでOKでした。

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  4. takachanさん

    ラストステージですか・・・
    長い間続けられる職業としてタクシーを選んだ面もありますが、
    運転手として、多くの先輩を見てきて、
    「早いうちに身をひいた方が良いのかな」
    と思うこともあります。

    それはもちろん事故であったり、高齢でメンタルがネガティブになっていったりする姿を間近に見てきたからで・・・
    これからは乗務員不足で、高齢ドライバー引き止めによるトラブルが増える気がします。
    勇気を持った判断には敬服致します。

    寂しいですが、とりあえずお疲れ様です。

    いつか会える機会があれば良いですね。

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  5. ご無沙汰してます。私事ですが、体調を崩して休職中です。
    深視力検査は去年、秋田へ合宿免許を取りに行った時20代の男の子がすごく苦労していたのを記憶しています。

    ホントかどうかわかりませんが、左右の視力の差が大きいと難しいと当時の教官は言ってましたね。なので、メガネ使用者は補正が容易なので自分は特に苦労はしませんでした。

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    1. じゃっかるさん

      左右の視力差というか、バランスはすごく意識しています。
      深視力を鍛えることは、逆に考えると若さを保つことなのかもしれません。

      休職中ですか・・・無理せず良い機会と思ってゆっくり休んでください。

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