深夜、青タン(22時)に入ったころ、
ある動物病院から配車が入った
到着報告すると、
見た目60前後の女性が、
「少し待ってもらえますか」
まじか
雨でそこそこ動いてるのに
「そんなに待てませんけど」
「ここへ行ってもらいたいんですけど」
渡された名刺を見ると、
西区の救急動物病院
2万コースやん
「わかりました」(待つんか、態度変えんな)
ご機嫌でナビセットしながら、
5分待てど、10分待てど、
来ない
15分くらいでしびれを切らして確認に行くと、
「ちょっと(猫の)呼吸器を外せないみたいなんで…キャンセルでお願いします」
2千円くれたが、
ショックを受けて通常営業へ戻る
そして、24時前、また同じ動物病院から配車
行くと、同じ女性が、
今度はすぐに乗ってきた
手には猫が入ったゲージ
行き先は変わって、女性の自宅マンション(神戸駅近く)
「どうやったんですか?」
聞くと、すすり泣きながら、
「ダメでした…夕方まで元気やったのに…もう安楽死しかないって」
「そうなんですか…」
「賢くて良い子でした…昨日も一緒に寝たのに…」
もらい泣きしそうになる
14歳やったらしい
自分も猫を飼ってるので、突然の別れはつらいやろなぁ
それでも、自分がその話を聞く相手になれたことで少し助けになったやろか
2月10日(火) 73,820 41回

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