2020年2月29日土曜日

新型コロナウイルスについて

今回のコロナ騒動について、全く影響力のない、一個人として言わせてもらえば、

騒ぎすぎやねん

ほんまに、信じられんわ。
確かに感染された方や亡くなられた方はほんまに気の毒やけど。
インフルエンザはもちろん、その他原因不明の風邪でも毎年相当数の方が亡くなられているわけで、今回のコロナウイルスの犠牲者はその規模から言って今までの普通の「風邪」レベルと言っても問題ないと思うのだが。
得体がしれない(空気感染するかも)というところで、大騒ぎしてるのか、世界的な中国バッシングの流れなのか。
そうだとすれば、対象をディスるために自分までで犠牲になる(なってしまった)みないなアホな話でほんまに呆れるわ…

ただ今回切実に感じるのは、

責任について

これはどんな仕事でも、もちろんタクシーにおいても非常に重要な要素になるわけだが、

誰だって責任なんて取りたくない

それが社会全体で共有されると今回みたいなどんでもない事態になると言うことを

今回は大したことない(と思いたい)として、

ネット社会でこんなことが続くかもしれないと考えると

ある意味恐怖やね




6 件のコメント:

  1. 今回の様々な対応を見て感じるのが
    個人のプライバシー<公共の安全・安心
    と、個人的には思います。
    もっと、TOPが最終責任を持つ様な判断&対策を取るべきかと思えますね。
    秘密にしていくから不安も増す。

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    1. 確かにですよね。
      これだけ騒いで情報オープンにされたら、大したことない風邪なら隠しますよ。
      東京の個人タクの方にも同情します。
      屋形船で宴会しても良いと思うんですが、そこまで報道されて、言われのない批判を受けたり、タクシーそのものが「危ない」と思われたり…

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  2. 感染力がすさまじく重篤化したらワクチンも無し。世界中に短期間でこれだけ広がって死人も出てますし、普通の風邪とは言えないと思いますがね。
    その「騒ぎすぎ」と楽観した頭の人に限って未だにマスクもしないで人混みの所に平気で行って拡散するから困ったものです。とにかく意識の低い人が多すぎますから、ここまでしないとダメでしょうね。少なくともワクチンができるまで「騒ぎすぎ」は通用しないと思われます。

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  3. コメントありがとうございます。

    何でもそうですが、楽観と悲観のバランスが悪いとトラブルになります。
    楽観が強すぎてもいけないし、悲観が強すぎても困る。
    今回は「全く影響力のない、一個人として」後者と感じてます。

    要するに「大丈夫ですよ。大したことないよ」と言ってる人(特にそれが公共の要人なら特に)に「じゃあ、えらいことになったら責任取れますか」と言う人は多いですが、
    「これは大変なことになるぞ」と言ってる人に、「じゃあ大したことなければ責任取れますか」と言う人は少ないでしょう。
    イベントなんかは楽しみにしている参加者の裏には常に休日出勤で嫌々来ているスタッフがいて、(そのスタッフサイドで決めるわけですから)イベント中止に反対の圧力は弱い。
    休校に至っては、子どもたちにとっては天国でしょう。
    どちらにしても失われた時間は戻ってきません。
    事態が早く収束することを祈ります。

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    1. これだけの非常事態ですからしばらくは仕方ない事と考えています。対岸の火事として日本を笑っていた欧州も感染者がここ数日で膨れ上がり追い越していきました。WHOを筆頭に責任を不安視したあまり動きたくない結果が今回の後手後手の対策なったと思います。

      brackcabさんも密室でお客さんを迎えるわけですから、お気を付け下さい。たまたま今まで感染者を乗せてないだけで、自分が感染の中継にもなり現状死亡させてしまう事もあります。タクドラさんとして楽観的で不安になるなぁと思う投稿でしたので今回コメント致しました。

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  4. >「brackcabさんも密室でお客さんを迎えるわけですから、お気を付け下さい」

    ありがとうございます!
    実際の現場では一般の人が考えてる以上に危機感持って対策してます。
    例えば戦争を外部で見ている人には、その現場にいる人間の気持ちは分からないでしょう。
    それらを踏まえて、現場でリスクを負って戦っているドライバーのためにタクシー乗ってもらいたいです。
    不特定多数が乗車する電車やバスより余程安全ですよ。

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