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2013年1月4日金曜日

1月3日(木)28点~タクシーでモテる方法


あけまして、おめでとうございます!(なんかテンション高いな・・・)

2013年初乗務は3日の当番勤務

朝は少しゆっくりして、

昼過ぎに出勤

自家用車の洗車をしようと思っていたけれど・・・

寒くて断念(ほんま寒かったな)

待機の入りが13時過ぎ

そして、新年初乗車は14時37分!(テンション高いけど何気に1時間半も待ってるやん)

雪深き京丹後への帰省から帰ってこられたおばあさんやった

夕方17時過ぎからは、そこそこ動いたかな

田舎駅の夜は車も俺一台で、

23時過ぎに駅に入ると、

タクシー乗り場に2名の客が待っていた

先頭の、小柄でずんぐり系短髪の、

それでも20代らしき男性が乗ろうとしたとき、

「ちょっと待ってください!」

後に並んでいた、見た目20代前半、

すらっと長い脚の女性が声をかける

ねるとん(古い・・・)のシチュエーションなら、どう考えても逆で、男の方が「ちょっと待った!」と叫んで、「ごめんなさい」のパターンやろうが、

そのあまりモテそうもない男性が振り向くと、

「どちらまで行かれますか?」

女性がたたみ掛けるように突っ込んできた。

「あの・・・××丘まで・・・ですけど」

今までの人生でここまで女性に押された経験がなさそうな男性は(言いたい放題やな、一応客やろ)、しどろもどろに答える。

「わたしもなんです!ご一緒して構いませんか?」

場合によっては、「逆ナン(だから古い・・・)」にも聞こえそうな展開だが、

この場に居合わせた俺には、

この女性がただ寒さに耐えられなかっただけやと冷静に分析していた。

「あ・・・構いませんけど・・・」

微妙な笑みを浮かべる男性。

だめや、だめなんやって、

ここは笑みやない、迷惑そうにクールに受けなきゃあかんのやって。

「ありがとうございます!」

近くで見ると、顔も結構いけてる女性はハイテンションで乗り込んできた。

男性無言・・・

「何丁目ですか?」

女性が聞くと、

「あの・・・小学校の近くです」

「そうなんですか、わたしその手前の信号なんです!」

「そうですか・・・」

近所やないか、もっと話展開しろよ。

チャンスやで

しかし、また車内無言

目的地に近づいて、

「あの、そこの信号で降ろしてください」

「わかりました」

メーター表示は1,350円

女性が降り際に、男に千円札を渡す。

「これでいいですか?」

男性、困ったように、

「あの・・・こんなん、いいですよ(いりませんよ)」

小声で辞去する。

「いえ、本当に助かったんで、これ、受け取ってください!」

「そんな・・・いいですから・・・」

きっぱり返すことも出来ず、金のやり場に困ってる間に女性は降りて行ってしまった。

何やってんや!

近所のかわいい女の子やろ、また電車の中で会うかもしれへんやんか。

金返さんでもいいねん。

そういう時はな、

「困ったな・・・女性から金受け取るわけにもいかへんし・・・運転手さんこれ(千円札)取っといて」

これやって、

これ絶対モテるから、やってみ。


さて、新年の乗務日報のアップ

1月3日(木) 日照6.6 気温4.5~-3.8
営収 28,560(10,970) 17(8)回 11.75(6.75)時間
MAX 2,630-4,150


新年の初乗務もA駅番

13時過ぎの遅い入りで、

17時頃まではさっぱり(約3点)やったが、

その後休憩なしで走って、

あたりもなかったけど、

それほど悪くなかったな

2012年10月19日金曜日

10月17日(水)41点 18日(木)25点~「ここどこ?」

とにかく最近の傾向として、

良い日が続かない

たまにパッと揚がった日があって、

良くなってきたか

と思うと、

必ず次の乗務で奈落の底に落とされる

そんなことが続いている。

10月17日(水) 日照0.6 雨43.0 気温20.4-15.7
営収 41,380(20,200) 23(15)回 13.25(7.25)時間
MAX 3,590-10,230


昨日は午後からかなりまとまった雨が降って、

昼も夜もよく動いた

特に前半戦は面白いように仕事が出来たのだが・・・

10月18日(木) 日照0 雨0 気温17.4-15.0
営収 25,580(6,670) 10(4)回 12.50(7.00)時間
MAX 2,310-11,510


今日の前半戦はひどかった・・・

14-18時はなんと4時間近い空白が出来てしまっ

夜もさえずに終わりかけた24時過ぎ

見た目60前後の男性が乗車、

「S山まで行って」

おー、そこそこ遠方ほどや。

「わかりました。国道で行ったらいいですね」

「うん・・・もしもし」

返事もままならず、携帯で誰かと話し始めた。

タクシーに乗っていると、

人相である程度人の内面まで見えるようになる

この客は、まあ、そんな感じやった(どんなんやねん!)。

「まだ店にいるのか!何してんのや!もうそいつら帰らせて、駅まで来い。いいな!」

電話で誰かに高圧的に怒鳴りつけている。

電話口の向こうからは女性の声が聞こえる。

駅に女性が迎えに来るのか・・・

そのうち寝てしまったので、

目的地が近づいて声をかける。

「お客さん!お客さん!駅近くなってきましたよ」

「あ?あぁ、ロータリー入って、ちょっと待ってて」

えぇー!急いで帰ったらまだ終電間に合う時間なのにー

メーターは8千円ほど

この金額では足切り程度(2.3万)で終わってしまう。

男性はまた電話をかけ始めた。

きっとさっきの女性やろう。

「おい、どこや?駅まで来てへんのか?・・・なんや」

「どうしましょう?」

「運転手さん。悪いけど駅出て、もう少し走ってくれる?」

「わかりました」

おっ、もう少し続くのか。

指示通り走っていくと、

「あっ、そこの駐車場入って」

どこかの役場みたいなところである。

後から、ちょっと派手な女性が歩いてきた。

「あちらの女性ですか?」

男性は後を振り返って、

「あぁ、そうそう。ドア開けて」

アラフォーっぽい女性が乗り込んできた。

随分酔ってるみたいで、

派手な化粧で、香水の匂いもきついが、

そこそこのべっぴんさんやった。

「運転手さん、まだもうちょっと行ってくれる?」

「わかりました」

おーまだ続くか。

悪くないやん。

「よっちゃん、さむーい!」

女性は乗るなり男性に抱きついて、

そのうち後部座席ではただならぬ物音が・・・

しかしどこまで行くねん

メーターは1万1千を超えた。

「あっ、運転手さん。そこ入って」

「ここ?ここですか?」

 

久々に来たよ、ラブホテル

女性が先に降りた。

「ねぇ、ここどこ?」

男性が車内で支払いをする。

「酔っ払いが・・・アホやな。明日んなったらきっと何も覚えてないで。運転手さん、ありがとな!」

2011年12月25日日曜日

12.24(土) 晴 25点~わたしの彼氏・・・

クリスマスイブは仕事するべきではない

これはタクドラの格言と言っても良い

と言いつつ、

イブの勤務は今回で3年連続

昨年(2010年)は、22,640円

一昨年(2009年)は、20,560円

イブは動かない、仕事がない

今年(2011年)も、また例外ではなかった。

24時の時点でやっとこ12点・・・

このまま行くと15点ペース。

そして乗り込んできた若い女性

「N駅までお願いしまーす」

おー!7千円コースや。

「わかりました」

助かったー

と思って走り出すと、女性の携帯が鳴った。

「あー、やっくん?メリークリスマスー、ハブグッドタイムー!」

なんや?誰と話してるんや?彼氏か?

「うん、寝過ごしてしまって・・・今タクシー乗ったとこ・・・迎え来てくれる?」

うわー!男が向かえ来るんかー

「うん、今まだ出たとこやから・・・N駅前のセブン(イレブン)で待っててくれる?そこから家まで送って」

なぜや?

なぜこっちまで迎えを頼まない?

7千円もかけて、家の近くのコンビニまで行って、そこから送ってもらうんか?

しかも、ニュアンス的にはもう向こうはコンビニに着いてるっぽいし、こっちまで来てもらったところで20分程度しかかからんし、国道一本道で迷いようがないし・・・

まあいい・・・

こっちから余計なことを言う必要はない。

電話を切ると、女性は俺の方に話しかけてきた。

「今の弟なんです」

「そうなんですか(男やないんやね)」

「運転手さん若いですねー」

「いや・・・もう40前やけどね。運転手としては若いのかもしれへんけど」

「実はわたしの彼氏もタクシーの運転手なんですよー、今29(歳)」

「えぇ!そうなん?なんか嬉しいね」

「やっぱりこんな感じで、タクシーに乗ったときナンパされたんです」

「・・・(『こんな感じ』って、俺は別にナンパしてないし)どこで乗ってるん?」

「ほとんどミナミで仕事してるみたいです。営業所は東大阪らしいですけど」

「・・・(効率悪そう)、どこに住んでるの」

「彼氏の家は江坂です」

「・・・(ありえへん、訳ありで会社転々としてるな)」

「出て行くのすごく早いんですよ。営業所出るのが朝の5時やって」

「へぇー!それは早いね。そんなら(隔勤で)このくらいの時間(24時過ぎ)あがりかな」

「いや、彼めちゃめちゃ稼ぐらしくて、営業所でもダントツトップらしいんです。それで稼ぐから、もう昼ごろにはあがってるみたいですよ」

「・・・(それはないやろ、漁師か)」

「朝早いから、朝帰りのホステスさんなんか乗せる仕事が多いらしくて」

「まあ、それはそうやろね(これはまともなタクばなやな)」

「それで、指名めちゃめちゃ多いらしくて、いっしょにいても女の子からガンガン電話かかってくるんですよ」

「それは(彼女的には)困ったね」

「いえ、わたしは仕事って割り切ってますから」

「・・・(だまされてるんちゃうか)」

「夜とか、『ちょっと予約入ったから仕事行ってくる』なんてこともたまにあるんですよ」

「・・・(絶対だまされてる)」

彼お客さんにモテるんですよ」

「そうみたいね(『客』ではない思うけど)・・・ところで今日は(イブやけど)?」

「なんか今日は夜シフトらしくて、仕事なんですよ」

「いつも朝しか働かないのに、今日だけ夜シフト?」

「そうみたいです。(タクシーって)イブは忙しいらしくて」

12月24日(土) 景気40 晴 高7 低マイナス5
営収 25,960(6,290-19,670)
10(4-6)回
10.50(4.50-6.00)時間
MAX 7,590

今日は乗務前に神社参り(クリスマスに神社?)

昼過ぎに入って、

17時で切って、夕方クリスマスの買い物

イブはダメやとわかっていたので、力を抜いて仕事していたが、

24時過ぎに連続7点ゲット

イブはダメでもクリスマスデイはついてた

HAPPY CHRISTMAS!!