2023年6月30日金曜日

タクシー業界の年代構成

 タクシードライバーを5歳刻みで年代別に分けていくと、どの年代が一番多いでしょう。

70~74歳である

ここが一番多い

ちょっと信じられないけど、団塊の世代(現在72~76歳)の影響もあるのだろう。

実際70代前半のドライバーは元気である。

タクシー乗ってたら、70代まで元気で仕事出来るのかなとも思わせる。

しかし、さすがに80代のドライバーは一気に減る。

10年後には、さすがに彼らのほとんどは車を降りるだろう

コロナ禍でドライバーが激減し、今でもドライバー不足が騒がれているのに、10年後、いや5年後にはさらに2割ほどはドライバーが減ることになるだろう。

国交省は今回全国で行われている運賃改定を、今後2,3年ごとに行うとしている。

ドライバーは減る、料金は上がる

収入はうなぎのぼりだろう

さあ、40代以下の、オフィスや工場でつまらない毎日を過ごしている若者たち

タクシーに乗ろうじゃないか

一日中、常に景色が変わり、毎日新しい出会いがあり、行ったこともないところへ行ける

空車では車内でひとり、人間関係に頭を悩ますこともない。

タクシーに乗ろう

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