2017年11月29日水曜日

走行区間対応広告

以前からこのブログに書いているが(しっかり更新しろ)



タクシーの未来は広告にかかってる

ということ

仕事そのものは面白くて、社会的必要性も申し分ないのに、タクシードライバーの社会的地位がどうしても上がらないのは、

言うまでもなく、収入

この収入を上げるためには、

①普通に利用を増やす

②料金を上げる

③その他収入を増やす

というところになる。

①、②については裏表の部分があるが、

どちらにしても今後供給が減っていくことが避けられない中、

ドライバー個人の収入が少しずつ上がっていくのは確実と言ってもよい

そして回転が増えると、好循環になるのがビジネスである。

駅で止まっているタクシーの広告価値はあまりない。

しかし動き出すことで、ぐっと価値が上がってくる

従来からある車外広告については、業者が営業と工夫を凝らして、

どんどん広告値段を上げていけるはずである(そもそも今んとこ業者が広告収入を運転手に還元してへんのが問題なんちゃうの)。



さらには利用が増えることで、

最高の広告媒体はタクシー? 日本交通の「その人向け」広告流すシステムが大盛況

この記事にある

走行区間対応広告

というのは、バスかタクシーにしか出来ないよね

すごく未来のある話だと思う(ポジティブやな)

このような車内広告の露出もどんどん増える

広告価値が上がっていけば、

ドライバーの収入はどんどん上がり、

さらにはその広告収入を還元して、

料金を下げることも出来る

広告こそ素晴らしいタクシーの未来を作り上げることが出来るのです

2 件のコメント:

  1. ”収入”UPと共に、ドライバーの質も問われてきますね。
    その対策の方が、難しいかと思われます。
    それにしても、こんなタブレットは、良いですね。
    地方でも、新規開店のお店の案内も出来ます。

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  2. GomaChanさん

    このようなデジタルなサービスとドライバーの持つアナログ情報をいかに結び付けて付加価値を生み出すかというのが、これからの業界の大きな課題であり、可能性でありと感じています。
    質を上げて収入アップするのか、または収入アップするから質が高まるのかという議論になりますね。

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