2012年2月26日日曜日

2.24(金) 47点 25(土) 27点~恐るべしサザエさん

久々のポートアイランド・・・道間違えそうになった

先日ある病院から乗車した年配の女性

サザエさんに似ていた

サザエさんって俺の中では団塊の世代

もう60過ぎてんやろな

「すみませーん、XX台まで行ってもらえます?」

「わかりました」

「近くてごめんなさいねー」

「いえいえ」

そんな感じで、ややテンション高めなところもサザエさんに似ていた。

「ちょっとそこの薬局寄ってほしいんですけど」

「はい、わかりました」

「ちょっと待ってもらうかもしれないけど・・・悪かったら帰ってもらってもいいし」

乗ってきた病院から数百メートルしか走っていないのに、「はい、帰ります」というわけにもいかない。

「いや・・・待ちますよ」

一応自分の中のルールとして、客の方から「待っててくれ」と言った場合は待ちメーターを回すが、

自分で「待ちます」と言った場合には止める。

午前中の動く時間、正直ちょっと痛いロスである。

「(待たせちゃって)ごめんなさーい!」

5分ほど待つと、サザエさんは高いテンションを維持して乗り込んできた。

「それでは、XX台まで帰られますね」

「はい・・・あぁ、ごめんなさい。イオンの方行ってもらえる?そこで降りるから」

「買い物ですか、わかりました」

それほど方面も距離も変わらない、

大した変更でもなかった。

「それにしてもお兄さん若いわね」

自慢やないが、よく言われる(タクシーの運ちゃんなんておじいちゃんばっかりやからやろ)

「いや、そんなことないですよ。もう30代後半ですわ」

「えぇー!そんな、全然見えないわよ」

この反応もよくある。

これはある意味複雑である。

密かに30代後半でも若いと自分では思ってるのに、

「見えない」ということは、「(30後半は)若くない」ということである。

それでも、とりあえず

「ありがとうございます」

「それにしてもお兄さんもてるでしょ。独身?」

「いえ、一応結婚してますけど」

「えぇー!全然見えない」

「・・・(どないやねん)」

「実はわたしの主人、京大出てるのよ」

なんやねん、この話の流れ(言いたかったんやろ)

「えぇー!そうなんですか(全然見えない)」

「XX新聞の論説員してたの、もう引退したけど」

「へぇー!すごいですね」

「禿げてるけどね」

「・・・禿げてたって、稼ぐんならいいやないですか。ぼくなんて、髪の毛あっても大した稼ぎありませんから」

「そんなことないわよ」

「そうですか(確かに最近売上いいしな)」

「お兄さんだって、すぐに髪の毛薄くなってくるから」

「・・・(そっちかい!)」

「あ、もうそこ曲がったとこでいいから」

「ありがとうございます」

メーターは950円。

「千円出すから、もう(お釣り)取っといて」

「ありがとうございます」

「ちょっと待って、あれ、財布ないわ・・・あ、ほんまにないわ」

「・・・(そこまでサザエさんかい!)」

「ごめんなさい、家まで行ってくれる?千円取ってくるから」

千円では行けませんから

2月24日(金) 景気60 晴
営収 47,700(21,580-26,132)
23(14-9)回
13.75(8.25-5.50)時間
MAX 13,190

昼間は気温も上がり(10度以上)、

春のような陽気やった

昼間(特に15時過ぎ)からよく動き

夜まで気持ち良く仕事が出来た

遠方(5千円以上)もなくこのスコア(47点)は驚きやね

具体的には、

3(ワンメーター)-3(千円以下)-11(千円台)-3(2千円台)-2(3千円台)-4(4千円台)

一番出にくい4千円台が4回あったのが大きい

2月25日(土) 景気40 
くもり 雨1.5 高7.6 低2.1
営収 27,320(15,060-12,260)
11(3-8)回
10.50(4.50-5.00)時間
MAX 13,190

前日(24日)良く出来たので、

午前中をさぼり(午前中忙しかったらしい)、

昼過ぎ(13時)の入り

15時まで950円の仕事一回のみ

その後ポーアイの仕事があたるも、

夜の動きは悪かったな

「今日は(待ってる)タクシー多いですね。最近この時間いつも駅空っぽやったのに」

「そうですね・・・今日は動き悪いですね。最近よく売れてたんですけど」

最近にない静かさやった

2012年2月24日金曜日

2.20(月) 23点 21(火) 35点〜「ボードーしないんですか?」

出庫前、若手のドライバーに過激な質問をされた。

「『ボードー』とかしないんですか?」

「暴動??あぁ…この世界保守的なおじさんが多いからねぇ…話しても通じないところはあるけど」

「はぁ…」

「言いたいことは山ほどあるんやけどね、運転手同士の仕事の取り合いやなくてさ、もっと客の方に目ぇ向かなあかんと思うし。やっぱ俺ら(まだ若いから)五年後、十年後見据えて仕事せなあかんと思うし」

「そうですよね」

「一人で言っても聞いてもらえへんから、ある程度わかってるもんが声上げてあかなあかんと思うけど…」

「はい」

「だからって暴動までは考えてないけどな」

「…はい??『ボード』って、スノーボードの話ですよ。今度の日曜行くんで」

週明け分の日報をアップしてなかったので…前後してしまったが残しておこう。

2月20日(月) 景気60 晴
営収 23,550(11,800-11,750)
15(9-6)回
9.75(6.00-3.75)時間
Max 5,350

よく出来た2月期の締め日やったし、

夜は会社に提出しようと、

無線配車の「改善案」のレポートファイル

など作っていたので(どうせまた無視されるやろ)、省力乗務となったが、

最近は月曜もそこそこ営収作れるようになったわ

以前は月曜はどうにもならんかったけど。

2月21日(火) 景気60
くもり 日照0.2 高7.6 低マイナス4.3
営収 35,520(18,310-17,210)
22(13-9)回
10.75(6.50-4.25)時間
Max 4,070

3月期初日

よく動いた

昼間は発熱した子ども(インフルエンザか?)を保育園に迎えに行ったり、

夜はBSでやってた映画「レインマン」を家で観てたりしながら(余裕やな)

一日特にあたりもなく22回で35点

さぼって(営収)出来ると悪い癖つくから要注意や…

2012年2月23日木曜日

2.22(水) くもりのち雨 45点~宮参り

乗務前に、今年も恒例の宮参りに行ってきた。

今の車を(新車で)もらったのが、5年前の2月21日

一日遅れだが、

5歳の誕生祝いに交通安全のお守りを(車に)買ってやろうと、

階段を登っていったが・・・

お守り売り場に立て札

「祈祷中のためしばらくお待ちください」

曇り空の、平日の誰もいない社の前

しばらく待っていたが・・・

各種のお守りが並ぶ売り場の前、

突然悪魔が俺の前に現れた。

「こんなん持って行っても(盗んでも)わからへんやん」

「あかんあかん、そんなことできひん」

「なんで?」

「子どもんとき、駄菓子屋でおばちゃんおらへんでも盗まんかったし」

「意味わからんな・・・いいから持っていきって」

「あかん、そんなんご利益ないわ」

「ご利益もなにも、お守りなんか持ってても事故るときは事故るから」

「・・・(それを言ったらおしまいよ)」

昨年4歳の誕生日の累計キロ数が

226,108キロ

そして、一年経った5歳の21日朝のキロ数は、

274,740キロ

一年間の走行距離は、

48,632キロ

うーん・・・春からほとんど一輪車(一人が専用で乗る車)やったからな。

ちなみに効率良く回してる車(主に隔勤車)は年間10万キロくらいは走るやろけどね。

2月22日(水) 景気60 
くもりのち雨 雨11.5(19~)
気温 高10.6 低マイナス0.3
45,900(12,360-33,540)
20(6-14)回
11.25(5.00-6.25)時間
MAX 10,710

ぬくい一日やった。

夜の雨はしっかり降ってて、なんとなく冬も峠を越したかなと感じる。

昼過ぎに駅に入って、

13時過ぎまで全く仕事がなくて、

どないなるんかな・・・

なんて思ったが、

じりじりと仕事をこなし、

最終に遠方

理想的な乗務、

お守り盗まへんかったのを神様はちゃんと見ててくれたんやな(普通そんなん盗むかいな)。

2012年2月19日日曜日

2.18(土) 晴 38点~「5・5割引」反対!

「このタクシーは5千円以上半額にならへんのか?」

「いわゆる5・5割引ですね・・・そういうのはこの辺(兵庫県)ではないんですよ」

「この辺は遅れてるな、大阪はみんなやってるで」

「そのような料金設定をしているのは、わたしの知る限り全国でも大阪(と京都の一部)くらいだと思いますよ」

「あんたもこんなとこでやるより、大阪行って(タクシー)乗った方がいいんとちゃう?」

「わたしは(元大阪のドライバーですが)大阪のその5・5割引から逃げて来て、ここにいるんですよ」

この「5・5割引」というのは、

10年ほど前に大阪のあるエコな無線グループ(「環境」の字が違う!)が始め、

それに追随した(せざるを得なかった)各社による、主に大阪市域で適用されているもので、

メーター料金が5千円を超えた分を半額にする

という信じられない料金設定である。

「バカげている」と書くと怒られるので・・・(書いてるやん)

一体何が「バカげている」かというと(居直ったか)、

まずタクシーで5千円以上の乗車というのは滅多にないわけだが、

どんなときにそんな高額乗車をするのか

主なものを挙げると

①接待利用

②緊急時

③泥酔客(金銭感覚がなくなっている)

④深夜の電車の乗り遅れ、乗り過ごし(他に帰宅手段がない)

などなどであるが、

この人たち、割引してリピートしますか?

中には人生一度きりの長距離乗車もあるやろね。

何より言いたいのは、

5千円以上半額って、利用者にとって魅力的ですか?

大阪みたいな都市部で、最寄り駅から家まで5千円以上かかる人ってどれだけいますか?

最寄り駅から5千円以上かかる観光地がどれだけありますか?

今日ツイッターで、ぜんじろうさんや、ポニョタクさんと議論したのだが、

このバカげた・・・いや、「信じられない」料金設定については、

運転手はもちろん、業者側もみんなやめなくてはいけないと気づいているのであるが、

これはある意味、「囚人のジレンマ」というやつで、

A社が割引をやめて、B社がやめなかったら(割引を続けたら)・・・

客がB社に流れてしまう

という恐怖感があるんやろね。

でも実際そうなったとき、

運転手はA社に流れるんやけどね

そのくらい運転手にとって「5・5割引」はサイテーな料金戦略(ダンピングは戦略とも言えへんな)なのである。

結局は利害関係を持つ双方が最悪の選択(割引の継続)を取らざるを得ないという、

「囚人のジレンマ」の典型例

と言える。

この「5・5割引」が始まったのは、約10年前

その頃は労働者過剰で、

政府が雇用の受け皿にタクシーを利用した

という背景がある。

しかし時代は変わり、

タクシー運転手が不足する時代が来る

行政も空気を読んで、

是非この「信じられない」料金制度を規制してもらいたい

運転手もみな声をあげましょう!!

「正直言ってわたしは都市部でタクシーに乗ることに憧れて運転手になったんですよ。今でもたまにタクシーで大阪の道を走るとわくわくしますし、いつかまた大阪に戻って乗りたいと思ってます。大阪のタクシー市場が正常に戻ることを心から願ってます」

2月18日(土) 景気60 晴 日照6.1 高3 低マイナス4
営収 38,580(22,150-16,430)
21(10-11)回
11.75(7.25-4.50)時間
MAX  11,190

今日も悪い流れを最後まで断ち切れなかったが、

それでもこのスコアやからな

昼過ぎにはM駅の乗り込みも多かったし、

まあついてなくても

がんばればそこそこ揚がる

という理想的な状況になりつつあるね。

2012年2月18日土曜日

2.17(金) 晴一時雪 36点~26回

2月17日(金) 景気70 晴一時雪 日照6.3 高7 低マイナス1
営収 36,100(16,580-19,520)
26(11-15)回
11.75(6.50-5.25)時間
MAX 3,110

今日は2月半ばにしては、

世間はめちゃめちゃ良かったようだが(西明石で事故あったらしいな)、

ことごとく外れた

それでもこのスコア

26回はすごい

タクシーってよく「近い」とか「遠い」とか言うけど、

誰がなんと言おうと、

タクシーは回数

これは絶対なんですよ(あたりが悪ければ必然的に回数増えるけどな)。

何回乗せられるか

どれだけの人がタクシーを利用するか

そこなんですよ。

数日前に、

タクシーの利用者は確実に増えてる

と書いたが、

ちゃんとしたデータを示そう。

2月と言えば、

昨年のデータでは平均営収が最も悪い月

やったわけだが、

平均の乗車回数を数年前から見ると、

2008年 14.7回
2009年 14.8回
2010年 13.2回
2011年 15.5回

2010年はちょっと乗務数が少なかった(11乗務)ので参考記録だが、

まあ少しずつ増えてる

という感じである。

そして今年、ここまで半月9乗務だが、

平均乗車回数は18.6回

確実にというか

劇的に増えてる

わけですよ。

2012年2月17日金曜日

2.16(木) 晴 30点~タクシー川柳募集

今日ラジオを聴いてたら、

サラリーマン川柳

の話題が出ていたので、今ちょっとサイトをさらっと見てみた。

いくつか気に入った句を挙げると、

5.父に聞き その後必ず 母に聞く

31.これほしい 娘のプレゼン ジョブズ並み

32.最近は 忘れるよりも 覚えない

51.オレ流を 通して職場 戦力外

98.立ち上がり 目的忘れ また座る

100.EXCELを エグザイルと 読む部長

一番面白かったのは100番かな

しかし自分の目に止まった句をこうして見ると

ものわすれ系が多い

俺もやばいのかな・・・

そんな中一番良かったのは、

28.何気ない 暮らしが何より 宝物

これは普通にきれいやね。

ついでに、

タクシー川柳

も考えてみた。

まずはお決まりの、

◆ 「近いけど・・・」 いやでも「どうぞ」と 言うしかない

タクシーで乗る前に、

「近いけどいいですか?」

乗車拒否は一応違法ですから

悪気はないんやろけど、乗ってから、「近くてごめんね」の方が気持ちいいんよね。

次に個人的にめっちゃ言いたい

◆ 万札を 出すなら小銭は 出さないで

これよくあるんよね、「大きいのしかないんですけど・・・」なんていいながら、

「あっ、小銭はあります」とか言ってじゃらじゃらと・・・

こっちは千円札一枚でも多く持ってたいんやから、

そういう気持ちわかってほしいわ。

もう一つ、

◆ ルームミラー 覗くと目が合う やばいやつ

これは強盗的にやばいやつと

もう少しトーンが下がって乗り逃げ的にやばいやつ

さらに違う方でトーンが上がって、

ゲイ的にやばいやつ(最後はやっぱりそこか)

面白いタクシー川柳募集します

もうめっちゃ面白いやつお願いします(コメントしにくくすんな)

2月16日(木) 景気50 晴 日照4.5 高7 低マイナス3
営収 30,300(11,510-18,790)
17(7-10)回
11.50(5.50-6.00)時間
MAX 4,630

今日は昼間はほんまついてなかった

2台で仕事したら片方がつく

なんてベテランの運転手さんに聞いたことがあるが、

ほんまやね

70過ぎの相方のじいさんばかり遠方行って、

30代の若い俺はひたすら駅番・・・

夜もイマイチやったけど

それでも30点行くからな

いい時代になったわ

2012年2月16日木曜日

2.15(水) くもり 32点~「きもちいいです」

「田舎のタクシーはなんでこんなに(料金)高いんや?」

「地方(田舎)が高いというか・・・タクシーの場合は都市部の料金の方が安く設定されていることはありますね(おんなじやん)」

「だからそれはなんでや言うてんねん。この前運ちゃんに聞いたら、『山岳で坂道が多いからその分燃料費かかる』言うて、お前そんなん詐欺やで」

「あぁ・・・『山岳料金』なんてよく言いますけど、それは(燃料費の価格転嫁)はないと思いますよ。価格の違いは『効率』と思ってもらったらわかりやすいと思います」

「『効率』って、なんやそれ?」

「例えば東京の渋谷の駅からお客さんを乗せて、六本木に行ったとします。その場合運転手はまた渋谷に帰らなくても、六本木で仕事が出来るわけです。(うまくいけば)空車で走るロスがありません」

「なんや東京のこと言われてもわからへんな」

「(大阪の)北とミナミと思ってもらったらいいでしょう。とにかく我々(地方のドライバー)は駅からお客さんを乗せて、行った先で仕事をするということはほとんどありません」

「それはお前らが努力してへんからやろ」

「・・・この仕事なかなか短期的な努力でお客さんを開拓するのは困難なんですよ。ですから先ほどの駅にまた空で帰らなくてはならないんです。要するにお客さんとしては、駅から往復分をハイヤーしていることになるわけです」

「それで田舎のタクシーは高いんか」

「都市部のタクシーが安いんですね」

「それにしてもメーターがんがん上がるな、こんだけ(メーター)上がったら気持ちいいやろ?」

「いや・・・そんなことありませんよ」

「何言うてんねん、正直に言うてみ」

「いや・・・」

「何でもいいから『きもちいい』言え言うとんねん!」

「あの・・・はい・・・きもちいいです(風俗か)」

2月15日(水) 景気50 くもり 日照0 高6 低マイナス1
営収 32,920(17,860-15,060)
23(13-10)回
12.50(7.25-5.25)時間
MAX 3,990

いや、気持ちいいくらいよくあがるなぁ

メーターやなくて、営収ね

この時期(2月)に何事もなく、

乗車23回の30点超え

数年前には考えられへんかったわ

さすがに最近はネガティブな運転手も

「(動き)ええな」

と言い始めた。