2011年10月18日火曜日

10月17日(月) 晴 31点~あやしい・・・

最近昼間も夜も気温が高いな

まだ車内クーラー入れたりするし

先々週の話だが、

好調やった土曜日(8日)の最後の客

見た目20代の若い男性

一応スーツを着ていた

乗る前にドア越しに、

「すみません・・・この辺にセブンイレブンってありますか?」

このパターンは遠方や

「えー・・・どちら方面に行かれるんですか?」

「セブンイレブンでお金おろして、その後Gタウンまで行ってもらいたいんですけど」

Gタウン?・・・まあまあ距離はあるが(3~4千円)、思い切り地元である。

「セブンイレブンなら行く途中にありますけど・・・」

地元に住んでる人間がそのセブンイレブンの存在を知らないなんてありえへん。

あやしい・・・

そしてセブンイレブンに車を入れる。

「じゃあ、この辺に停めて待ってますわ」

「すみません、すぐ帰ってきますから」

その間に車の方向を変えて、

駐車スペースに入れると、

後部に人影が・・・

「すぐ」ってもう帰ってきたよ。

1分も経ってないんちゃうか

「ちょっと今時間外でセブン銀行で金下ろせないみたいなんですよ」

時間外?セブンイレブンでセブン銀行の金が下ろせない?

そんなことあるんか?

あやしい・・・

まあ仕方ない。

「自宅に帰るんですよね。そこで取ってきてもらってもいいんやけど」

少しずつ口調が変わる。

「今家には誰もいないんです」

いや、誰かいるとかいないやなくて、金があるかないかなんやけど

「それなら最悪振込みお願いすることになるけど」

「ほんとすみません、それでお願いします」

そんな感じですっきりしないものの目的地に向かっていると、

突然

「すみません!ここで停めてください」

「はい?」

「もうここでいいです」

メーターは3千円くらい

「??ここまでの現金はあるゆうことかな?」

「いえ・・・ありませんけど」

「・・・あの、どっちみち振込みなら(確認のために)家まで送らせてもらえへんかな?」

「わかりました」

なんなんや

やっぱりあやしい・・・

そして目的地に着いた

料金は4,630円

(トラブルとしては)微妙な金額である。

振込みの場合は会社が用意してくれているフォームがあって、

それに住所や連絡先を書いてもらう。

複写になっていて、

振込先の口座番号や、

「期日までに振込みのない場合は法的措置に・・・」

なんていう物騒なことも書いてある。

必要事項を一通り書いてもらって、

「ちょっと悪いけど、こちらの電話番号かけさせてもらうね」

「・・・」

「(こちらの電話は電源が入っていないか、または・・・)」

「あ!すみません!番号間違えてました」

これはほんまにやばいか・・・

そんなことをしていると、

やがて家の電気が点いた。

「えっ?誰かいるの?(『誰もいない』って言ってたけど)」

「はい、お父さんです」

10月17日(月) 景気60 晴 高21 低11
営収 31,100(13,790-17,310)
15(8-7)回
11.75(6.75-5.00)時間
MAX 8,710

今日の乗務の前に事務所のおばちゃんが、

「この前のあれ(振込み)入ってたよ、良かったね」

ほんまに良かったよ。

そんな今日は昼間からそこそこついてた

夜は上のGタウンを往復するようないい仕事もあって

月曜の30点超えは満足度高いね。

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