年明けには早くも実施に踏み切るとのことだが、川鍋会長を始め東京タクシー協会のスピード感には頭が下がる。
東京タクシー協会
サイトも分かりやすい。
この初乗り距離短縮が営収にどのように影響するかはまだ判断が難しいところだが、乗務員不足になってきている今となってはそれほど悪いことにはならないはずである。
運転手目線ではね
利用者目線では、当然タクシーが捕まりにくくなる。
「売り方」の幅が広がるわけだから、乗務員としても今後はより技術が問われてくる
優秀な運転手はより営収を上げてくるんやないかな。
全国的に見たら、東京という一部分に過ぎないが、そんなステージが出来上がってきていることにはワクワクするよね。
東京のドライバーには是非タクシーという職業イメージ、ブランドを高めてもらいたい一心である。
一方で目を背けてならないのが、高齢ドライバーによる事故
従来から目についてはいたものの、今月3日には福岡で複数の方が亡くなる大きな事故が起きてしまった。
64歳という年齢はタクシードライバーとしても、一般ドライバーとしてもこの時代決して「高齢」とは言えないところで考えさせられるが。
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