2016年7月5日火曜日

タクシーの広告的価値

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ05H5E_V00C16A7000000/?n_cid=NMAIL002

こういうの面白いよね。


タクシー会社は運賃が収入の大半を占める。日本交通は広告を新しい収入源の1つにするモデルの確立を目指す。

タクシーの広告的価値ってのをもっと活かしていきたいよね

タクシーって、都会では本当に目につく乗り物で戦略的に広告をすれば、大きな利益を生み出すことが出来る。

グーグルが何故ここまで成長したか

とんでもなく高価なサービスを無料で提供している。

どこから利益を得ているかって、広告なんですよ

タクシーだって、このモデルを活かせば、無料で走らせることも夢ではない。

例えば、ユニクロの広告をペイントしたタクシーに乗って、ユニクロへ行けば無料とか。

あるイベント(東京モーターショーなど)を広告して、そこへ行く場合は無料とか。

ウーバーなんて、もはや敵やない…

というか、ウーバーに先にこれ(広告収入による無料旅客輸送)をされてしまえば、「タクシー」は終わるかもしれない。

死活問題やね。

1 件のコメント:

  1. この業界、旧態依然としたままでは会社の業績は上がっていかないですね。
    バスは車体に広告を貼っていますから、タクシーも同様な事が可能かと思えます。

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