どういうことかというと、
通常法人タクシー運転手(会社に所属する運転手)は日々の営業収入を会社に納めて、
一ヶ月分の営収に歩合率(50〜60%)をかけた分が給料日に口座に振り込まれる
こうした流れは(歩合という要素を除けば)普通のサラリーマンと変わらない。
しかし基本の乗務数より余分に働いたとき、
例えば、隔勤乗務なら通常一ヶ月基本12乗務だが、
13乗務目に揚げた金額の半分を現金でもらえる(東京などでは60%くらいあるらしい…)
とか、
我々の場合は変則日勤で一ヶ月基本20乗務なので、
21日出たら、一日分現金でもらえる
歩率は45と低いが…関西もローカルならこんなものである。
そして今月は頑張って
その「ゾーン21」に到達!
そしてこの16日は現金もらおうと、意気込んで臨んだ結果…
11月16日(水) 景気50 高14 低4
営収 60,390(19,990-40,400)
19(13-6)回
14.00(7.50-6.50)時間
Max 18,470
昼間からよく動いて、
前半は回数稼いで13回
後半に入って、まずホテルからお医者さん関係で約10点
駅に降りても好調は続き、
最終25時過ぎに若い女の子
(最後は近場で終わりか…もうしんどいし、丁度ええわ、かわいいし…)
「京都までお願いします」
「きょうと!…ですか?」
「はい」
「…京都のどの辺りです?」
「城陽市です」
「じょうようし…(よくわからへんけど)3万くらいはかかるよ」
「3万ですか!」
「(俺と)そこらのホテルに行ってもいいけど…」
「いえ・・・(あんたタイプやないから)とりあえず行ってください」
結局大阪で降りたが(助かった?)、それでも約2万
営収6万
現金2万7千円
現金でもらった額では最高かな。
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