今日の昼間はひどかった。
病院で3時間待ち(11時半~14時半)
なんていう記録?も作ったりして
晩飯休憩まで5点(5千円)
という苦しい乗務
今日はさすがにあかん
と思っていた。
しかし夜24時半頃
その病院から無線配車
「オチカタまでお願いします」
「・・・オチカタ??」
「わかります?」
「それって(もしかしたら)温泉のあるところですか?」
「そうです。よくご存知ですね」
「(めちゃ遠いやん)・・・高速で行きましょうか?」
「お願いします。事故に遭いまして・・・」
「事故ですか」
「はい、いわゆるオカマされたんですけど」
「はぁ・・・それは災難でしたね」
「本当にひどい目に遭いました。夜も22時過ぎでしたから」
ご夫婦の乗車で二人とも首にコルセットをつけていたが、それほど怪我はなさそうである。
しかし、夜中の帰宅時?に確かに災難やったろう。
ぶつけた方も自分の不注意とは言え、今後この夫婦に保障したり、保険もあるのかもしれないが
自分は知らん顔というわけにもいかへんやろう。
そこには多くの不幸がうずまいている
しかしみんな肩を落とさんと、
前を向いてください
あなたたちの不幸の影に
きっと幸せになっている人がいるはずです(ほんまサイテーやな、お前)。
5月26日(木) 景気指数40 くもり時々雨 雨2 16℃
売上 32,440 10(1)回 12.50時間 MAX 16,630
ドライバーさんへ
返信削除前回の減車革命の話、おもしろかったです。
非常に参考になります。
眼が疲れる中ありがとうございました。
(コメ全消去になっていたので再度、お礼まで)
匿名さん
返信削除ありがとうございます。
減車というより、供給規制という意味でわたしはこのタクシーという業界に以前からとても注目しています。
今後長期の人口減少期を迎える日本では多くの業界でこのような供給規制が必要になるだろうと思っています。
今さかんに話題になっている節電なども資本主義の原則とは逆行するのですが、多くの国民の共感を得ているところは興味深いですし、それも含めていろんな面で一歩踏み込んで法的な規制にすることが求められてくるのかな、と感じています。