以前コメント欄で、
https://cooldriver-in-kansai.blogspot.com/2025/09/blog-post_12.html
「隔勤が好きなのですか?」
という質問を頂いた
好きです
感覚的に好きというのは簡単だが、
隔勤について考えている人のために、具体的に考えてみよう
理由としてはまず
①休みが多い
隔勤は大抵月12または13乗務である
月の半分どころか、6割程度が休めるわけである
この時間を使って副業も出来るし、趣味を存分に楽しむことも出来る
俺も実際副業でも稼いでいる
実際の乗務は18~20時間になるのでがっつりだが、
俺の場合は朝8~26時(深夜2時まで)を基本にしていて、
日報締めて帰ったら3時半から4時くらいにはなるが、
明け(翌日)は9時頃には起きる
ほぼ1日まるまる使える
②丸1日の客層を見ることが出来る
タクシーの客層は様々で、それは地域や時間帯によっても変わってくる
朝は病院通いのご老人が多く
午後になると買い物客や、ビジネスマンの利用も増える
夕方はまたビジネス含む他地域から来た客が飲食に動いたりして、
深夜になると若者の利用が多くなる
そんな様々な街の姿を見ることが出来るのは楽しい
③意外と健康に良い
気がする
2日サイクルでまわっているので、慣れたら身体のリズムは出来る
仕事は楽しいし、次の日は必ず休みになるから何よりストレスが少ない
ただ昨今隔勤は減ってきている
隔日勤務というのは、元々タクシー会社が車両を最も効率的に使える勤務体系だった
A乗務員が丸1日乗って、翌日はB乗務員が丸1日乗る
日勤乗務員が10時間や11時間乗るのに比べて、1台が毎日20時間近く動くわけやから、車両ごとの稼ぎが倍近くになる
と言っても、そんなのは今は昔
乗務員が減っている中で、車両は余っている状況である
俺の車も結局俺が明けの日は空いてることが多い
2日に1回しか動かなければ、逆に非効率で、日勤の方が稼ぐということになる
将来的にはなくなっていく勤務かもしれない…
10月2日(金) 56,070 46回
月明けで厳しいとは思っていたが、
予想通り苦しい金曜やった
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