2013年1月6日日曜日

1月4日(金)17点 5日(土)16点~乗り過ごし


新年4日は、記憶に残るほどひどい乗務jやったが、

それでも夜には駅から遠方客があたっている。

24時前、40代くらいの男性やったかな、

スポーツ系のジャケットを着て、

大きなボストンバッグを抱えて乗り込んできた。

「はー!(大きなため息)、とりあえず国道走って」

「・・・はい、それでどちらまで行かれます?」

「いいから国道出て。はー・・・」

「・・・わかりました」

とにかく、ため息連発で、車内の空気がどっと重くなる感じやった。

「はー・・・、電車乗り過ごしちゃったよ」

「あぁ、はい」

「こういうのって、よくあるの?」

「・・・はい、よくありますね」

「JR電車止めるの(終電の時間)早すぎるよね。どう思う?」

「あぁ・・・どうなんですかね」

「おかしいよね。卑怯だよね。もっと遅くまで電車走らせたらいいのにさ」

ちょっと言葉が関西弁ではなかったのだが、それはどうでもいいとして・・・

こういう質問をするのは、例えが適切かどうかわからないが、

「拳銃って、危ないよね。ない方がいいよね」

という議論を、拳銃の製造業者に振っているようなものである。

要するに我々はそれ(電車の不便)で食っているのである。

「XXまで、どのくらい(金)かかるかな?」

「1万円は超えると思いますよ」

「はー・・・そうですか。それなら1万円のとこで停めて、そこから歩くから」

「わかりました」

「はー!正月に仕事してさ、これで1万円?なんのために1日働いてたのかと思うといやになるよ。はー・・・運転手さん、この気持ちわかる? 」

「えー・・・あの・・・(我々も生活があるので、そういうことは敢えて目を背けてます)」

「かみさんに電話したら、どやされてさ。迎え来てくれって言ったら、『(こんな時間に)行けるわけないでしょ! 』って。そんで、タクシーで帰るって言ったら、『タクシーなんか絶対乗るんじゃないよ!その辺で寝てなさい!』ってさ」

「はぁ・・・(タクシー)乗ってしまったわけですね」

そう、だめやと言われても、どんなに嫌でも買わなくてはならないサービス

それがタクシーなんですよ。



1月4日(金) 日照4.9 気温3.4~-4.8 
 営収 17,690(4,300) 7(4)回 11.75(6.50)時間 
 MAX 1,430-9,990 

年明けは悪いというのは、

知っていたつもりだが、

昨年のデータを見ていたら、

それほど悪くもなかったので、

年明け詰める予定を立ててしまった・・・ 

それにしても乗車回数7回かぁ、

自らの存在意義を自問してしまう。

1月5日(土) 日照5.1 気温4.8~-6.8
営収 16,680(10,780) 9(4)回 9.75(6.25)時間
MAX 8,710-1,910

それにしても、年明けはよく冷えてる。

この日の朝はこの冬最低(マイナス6.8度)を記録して、

平均気温も氷点下(マイナス2.1度)・・・

寒い中、朝はサッカーチームの初蹴り

凍ったグランドやったが、絶好調で2得点!

今日は行けそうや

と気分良く臨んだのだが、

夕方には軽いあたりもあったのだが、

やっぱりあかんかった・・・

2日連続の崩れは痛い

 

2 件のコメント:

  1. Please write down in English! hope your nice English.

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    1. Thank you!
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