ロンドンのドライバーのツイッターから面白い記事をリンクして頂いたので、
是非こちらでも紹介しよう
記事のタイトルは、
Why London Has The Smartest Taxi Drivers In The World
(なぜロンドンのタクシードライバーは世界で最もいけてるのか)
なんかこのブログの英語表記がおかしくなってるが・・・
とりあえずこの記事を適当に訳してみよう(適当にやるな)
「ロンドンのブラックキャブは2階建てバスや国民議会と同じくらい有名なロンドンの名物である。
ドライバーたちは高い地理知識を持って、バッキンガム宮殿だろうが、裏道の廃れたホテルだろうが、ロンドンの渋滞だらけの道をすり抜けて最短距離であなたを送ってくれるだろう。
もちろんカーナビなんて使わずにね
彼らは『The Knowledge』と呼ばれる厳しいテストとトレーニングをパスして、誇り高きドライバーのバッジを手に入れている。
『後部座席に乗ってくる客がどんなやつか、どんなことを仕出かすか、事前にそんなことは決してわからないんだ』
ハンドル歴15年のベテランドライバーのトムは言う。
『ときには、めちゃめちゃケンカしてるカップルが乗ってくることもある。そんなときはラジオのボリュームを上げて、聞いていないふり、いや存在さえ消してしまわなければならないんだ』
ロンドンのドライバーになるのはそんなに簡単なことではない。何千というストリートや、ルートを覚えるには何年かかかると言われている。
その他にも数知れない観光名所や、映画館、警察署、教会、美術館や公園も全て頭に入れなくてはいけない。
『Knowledge(ロンドンのタクシードライバーになるためのテスト)』は世界でも最もハードだと言われている。
このテストを通り抜けてきた運転手は世界でも最も高いレベルのドライバーであるという利用者の信頼を得ている。
『The Knowledge』は基本的な筆記テストを経て、『appearances』と呼ばれる面接テストに移る。
この『めっちゃ厳しい』と言われる『appearances』では試験管がスタートと目的地を指定して、その最短ルートを口頭で説明しなくてはならない。
この『appearances』で失敗すると、当然また次の試験を受けなくてはならない。
最低でも合格まで3~4回はかかると言われる。
トムは優秀なドライバーで、2年でバッジを手に入れることが出来たが、
バッジを手に入れるまで11年かかったなんていう例もある
しかしトムは言う。
『Nobody can fail The Knowledge। They can only give up.(あきらめちゃダメなんだ。あきらめずにしぶとく挑戦していけば必ず合格できるよ)』
合格するのは年間700~1,000人(合格率12~17%)」
ボルト(200M)始まりそうやから今日はこの辺で・・・(レスリング小原が金メダルや!)
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