2015年11月3日火曜日

Uber 研究

ちょっと久々の投稿になったが、


「ブログ投稿ありませんやん」


みたいな突っ込みメールもいくつか頂きました。


ネタはたくさんあるんやけど、ちょっとテーマを絞っていこうかと思い、


ウーバーをいろいろ深く追及していこうかと・・・(お前絶対検索とか意識してるやろ)


今回はとりあえず日本語のサイトを取り上げてみた(ということは英語のサイトも取り上げてくれるんやな)。

http://japan.zdnet.com/article/35072893/2/

ウーバーCEOのTravis Kalanick(トラビス カラニック)氏のインタビューが中心の記事だが…

それにしてもウーバーCEOがタクシードライバーの神様トラビスの名を名乗るとは皮肉てある。

カラニック氏の「夢」は、

「水道のように当たり前のインフラとしてUberが市民生活に浸透していくこと。将来的にはすべての自動車がUberになるのが夢」

まあウーバーってのは料金取って他人を乗せるわけだから、要するにタクシー業務やんね。

「全ての自動車がウーバーになる」

ということは、全ての自動車運転者はタクシードライバーになるということになる。

まあありえへんけど、夢はあるよね。

運転が好きな人って世界中に山のように、というか運転者の8割9割は運転好きやんね、基本的に。

ということは、ものすごい競争率になるよね、ドライバーになるのって。

運転したい人みんながドライバーになってしまったら、この記事にある

・車両を減らして渋滞をなくす

・駐車場の空きを増やす

・交通事故を減らす

・大気汚染を改善する

という目的は達せられないから、当然

ドライバーになるためのセレクション(選抜)をしなくてはならない

そうしたら、結局残るのは職業運転手であるタクシードライバーということになるよね

運転が大好きなその他大勢は指をくわえて後部座席に座るしかない。

そんな世界を作るために、

ウーバーがんばれ(なんか趣旨違ってないか)


1 件のコメント:

  1. >ありえへんけど
    白タクが増えて、それに伴い事故も増え、その対策で弁護士業界が潤う。
    保険屋さんも大忙し。
    その分、保険料負担が増える。

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