2015年4月5日日曜日

カリスマタクシードライバー

東京のカリスマドライバーこと下田大気(ひろき)さんが、今月26日投開票の武蔵野市議会選挙に立候補するようである。

http://hiroki-shimoda.tokyo/

タクシードライバーであることを前面に出しての選挙活動であり、もちろん応援します(タクシーの利便性向上に関する政策を入れてほしいなぁ)。

4年前の前回の同市議会選挙では定数26人に対して36人の候補者が出ており、簡単な戦いではないようである。

しかし26番目の当選者の得票数が1,178票と、約5万の投票数から1,200票(2.4%)ほどを獲得すれば当選できそうである。

今回の選挙の結果はタクシードライバーという「肩書き」の意味が問われる

今月は引き続き武蔵野市をフォローしていこう。

6 件のコメント:

  1. 一般人のタクシードライバーに対するイメージは、

    2種免許さえ取れば誰でもできる。他の職業をリタイヤした人がなる。人の出入りが激しい。常に募集があって簡単に就ける職・・・。

    そんなところですかね。正直良い印象は、ありません。私もリストラされて、タクシードライバーをやっていました。お給料は、高くありません。ボーナスも、ほとんど出ないし。出来高制なのでお客さんが拾えなかった時は、給料が減ります。腰を痛めてタクシーに乗れなくなる人も、多いと言います。労働時間が長い割に待遇がよくないので、辞める人も多いです。そんな不安定なお給料は、やはり結婚相手として不安ですよね。ましてや、まだ30代で十分他にも職を探せる年齢なのに誰でもすぐなれるようなタクシードライバーをやってるとなれば。職業で付き合うか否か、というのは、あくまでお付き合いの段階なら別にいいと思います。しかし結婚となるとどうしても経済的な面も重要になってきますから、しっかりそのへんを支えていける職業の人でないとご両親も安心できないのはごもっともです。仮に車に乗るのが好きでタクシードライバーをやっているとしても、何も30代でやらなくても・・・と私は思いますね。私なら結婚を前提にした相手には、日勤で土日休みの会社員など他の職業に就けるものなら就いてもらうように勧めますね。

    イメージを変えるには、最近のお笑い芸人がアイドルの様な髪型で更に高級スーツを着てギャップを作っている様に、ドライバーもギャップを作らなければいけません。

    私が、今の会社に転職した動機は、勤務時間が規則正しく、英会話ドライバーになりたいと思ったからです。
    今の会社入社するまでは、正直タクシードライバーに対するイメージは悪く、自分でやりたいとも思っていませんでした。
    しかし今の会社に入社して先輩方の今の会社流でのお客様に対するサービスを拝見させて頂いてタクシー、いや、今の会社のタクシーはただのタクシーではなく、車が小型のハイヤーなのだと感じるようになりました。 
    私はこれまでどちらかというと控え目な性格で人前に出る事が嫌いでした。
    しかし、今の会社に入社してからの毎朝の声出しやドアサービスの練習、すべての人に対して「ありがとうございます」と挨拶をする事によって徐々に自分で作っていた殻を破る事が出来ました。
    私の夢は観光の知識を身につけ、観光ランクを取得し、今の英語のレベルをもっと高めて、世界中の様々な人々に京都の魅力を伝える事ができ、一流のサービスを提供できるドライバーになる事です。

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  2. 今、政府は、中小・零細企業の給料UPとの政策を打ち出しております。
    しかし、我が社のタクシー会社には遠い世界の話しに聞こえてきます。
    若い世代が就業して子育て出来る給与とは言えない。
    これを変えていかないといけない。

    良くTVに出るタクシー会社があります。
    実際は、どうなのか興味湧きます。
    http://matome.naver.jp/odai/2137493006855137001

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  3. お疲れ様です。

    カリスマさんが立候補されたのですね。こちらのブログで初めて知りました。

    メディアへの露出も多いですし、お父さんも有名人ですから市議会議員選挙なら当選しそうな気がします。

    この方の狙いはこれだったのかな?とも思いますが?環境も恵まれていますね!

    当選されて多少でもタクシー業界に有益な活動をして頂けると良いと思いますが……???by提灯行列

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  4. この仕事は本当に大変です。何が嫌かと言えば、やはり「酔客」です。私は毎晩の様に鬱病になるほど怒鳴られ、後遺症が残るほど殴打されています。
    車外に逃げれば簡単に助かりますし、警察に通報すれば乗客は直ぐに逮捕されますが、私は、あえて逃げませんし、警察沙汰にはしません。
    ストレスを抱えた酔客にとって、タクシーというのは全てを曝け出せる場所なんです。
    毎日、辞めたいと思い込みますが、私は、やっぱりタクシードライバーという仕事が好きです。
    所属会社を変える事は有っても、転職はしません。

    タクシードライバーとは、営業車両を運転する人のことです。乗務員ともいいます。 この職業を知らない人はほとんどいないのでは無いでしょうか。 また、利用したことが無いという方も少ないでしょう。生活には必ず必要な物では有りません。 しかし、いうまでもありませんがあったらとても便利な乗り物です。

    業務は、運転してお客様を目的地まで連れて行き、その運賃を貰うことです。 お客様を乗せて車を運転する事はとても大変なことです。
    どんな遠くの目的地にでも連れて行く必要が有りますし、拘束時間も長く、大変な業務と感じることもあるかもしれません。 しかし、沢山の方々が非常にやりがいを感じて取り組んでいることも事実なのです。 時には道路を走り、駅前を待機したり、電話で連絡を受けたりして営業しています。

    タクシードライバーはただ運転していればいいだけでは有りません。 様々な道を知っているも大切ですし、しっかりと安全運転を身に付けることも大切です。 最近は接客や営業も非常に大切になってきました。 お客様に名刺を渡し、必要なときには連絡をしてもらうことでお客様を確保するのも運転手の大切な業務なのです。

    実際になろうと思えば誰でもなれる職業かもしれません。 しかし、想像以上に忙しくハードなのですが、その分待遇もよく収入も恵まれているので最近は中高年だけでなく女性や若い人にも人気があります。
    未経験からでも充実した研修がある場合が多く、必要な資格取得も支援してもらえるので安心して取り組むことができます。 真剣に転職を考えてみたい方は、公共のハローワークを通して申し込むべきです。

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  5. これからは、車椅子のままご乗車頂ける日産のNV200等のユニバーサルデザインタクシーで活躍出来る乗務員が必要です。
    導入後、お客さまからの評価も高く注目度No1です。
    車椅子のお客様に快適な移動空間を提供する仕事です。
    病院や介護施設への予約送迎を中心に車椅子のお客様の
    空港送迎や、都道府県や市町村の認定観光おもてなし等の資格取得で観光案内をしましょう。
    超高齢社会を迎え、介護職員のニーズは増加しています。
    65歳以上の高齢者の割合が「3人に1人」へ。
    日本の総人口が減少しているなか、65歳以上の高齢者の割合が急速に増加しており、2040年には「3人に1人」以上の割合になると予測されてます。
    介護サービス受給者数も増加。
    高齢化が進み、介護サービスの利用者数も増加しています。
    介護保険制度がスタートした2000年から12年間で約274万人も増加しており、今後もその傾向は高まると予想されてます。
    2025年には230万人もの介護職員が必要に。
    高齢化が進み、介護の担い手が圧倒的に不足しています。
    今後も介護職員のニーズが全国各地で増えるのは確実です。

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  6. 東日本大震災の被災地でタクシー運転手が不足している。
    タクシー業界は従来から担い手不足が懸念されているが、震災以降は復興需要で「他の業種に人が流れている」という見方もあり、釜石市では人手不足で廃業を余儀なくされる会社も出始めている。
    求人募集を出しても運転手が集まりにくい状況に関係者は頭を抱えている。
    被災地では、被災した低地から高台の仮設住宅などへ転居を余儀なくされた人が多く、特に車を運転できない高齢者にとってタクシーは貴重な生活の足だ。
    同市甲子町の県立釜石病院では、松葉づえや車いすの利用者らが、病院前でタクシーを待つ姿が見られる。
    夜間はさらに深刻だ。
    市内には流しのタクシーはほとんどなく、飲食店街からの帰宅が集中する休日前の夜は1時間以上前に予約が必要だ。同市鈴子町で居酒屋を営む男性(64)は「タクシー会社が忙しくて電話がつながらないこともあり、あきらめて歩いて帰る客もいる」と困り顔だ。
    県タクシー協会によると、県内の運転手はこの10年間で約3600人から約2500人に減少。被災地では復興工事の増加に伴い賃金の高い職種に人が流れ、一層人材確保が困難になったという。

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