いよいよ明日より、京都、滋賀地域で運賃改定が実施される。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20230404/2010017042.html
京都市、京都府南部では、初乗り1キロ500円、加算279メートル100円となる
https://wwwtb.mlit.go.jp/kinki/content/000293053.pdf
滋賀地区(大津市、滋賀北部)では、初乗り1キロ500円、加算236メートル100円となる
参考までに、
https://www.taxisite.com/far/info/13.aspx
昨年11月に全国に先立って運賃改定された東京(23区、武三地区)の料金は1096m500円、加算255メートル100円
見えてくるところは、
全国的に初乗り500円、加算100円に合わせようという流れ
近く運改が公示されるであろう、大阪地区、阪神地区もおそらくこの流れでいくのであろう(噂ではこの連休明けには公示が出るっぽいな)
まだ名古屋市(加算90円)など、流れとややずれている地域もあるが、
陸運局は今回の全国的な運改ラッシュの後、
2,3年毎に運賃改定をする
という方針も示しているらしい
この流れの中で10年くらいかけて、全国的に初乗り料金、加算料金を合わせ、営業エリアも統合を進めていくようである。
現在は全国的に初乗り料金始め、初乗り距離、加算料金、加算距離、大きな隔たりがあるが、これが徐々に統合されていくことは良い流れだと思う。
課題は地方のタクシーの少ない地域の対応だが、これも営業エリアが統合されていくことで、都市部のタクシーの多い地域から車両が流れていくことが期待出来る。
止まり木的な場所(営業所)、宿泊施設なども整備されていけば、都市部のタクシーも地方に走り、そこで気分転換をしながら?仕事が出来る。
魅力的やないか
どちらにしても、若い人たちにとって魅力ある仕事、魅力ある収入になっていくような流れが見えてきた
やっとタクシーの時代が来た
感慨深いものはある
俺もそろそろ現場に戻ろう(まだ戻ってなかったんか)
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