偶然誰かに会ったときに、
「おっ、久しぶり!」
なんて声をかけられて、
「あぁ…(誰やっけ?)久しぶり!」
みたいに適当に話を合わせることは誰でもあるだろう。
しかし、これが仕事だったりすると…
昨日の午前中、病院からご婦人と、その娘さんらしき方が乗られた。
荷物をトランクに積むために車を降りると、
「あら!」
「…??どうも」
「お久しぶりですねぇ!」
よく見ると、確かにどこかで会ったことがあるような気がする。
しかしそれがタクシーの仕事なのか、プライベートなのかも思い出せない。
「あぁ…どうも!(こういう奴いるいる)」
「こんなところでお会いするなんてねぇ」
「いやぁ、本当ですねぇ(もう少しヒントになるような情報をくれ)」
「お元気そうで」
「おかげさまで…(そちらは)お元気でした?」
病院から出てきた人に対する質問としては赤点である。
「いえいえ、もうこの通り(病院通い)ですよ」
そんな会話を交わしながら、荷物も積み終わり
ご婦人が後部座席に座る。
言い様のない沈黙…
心臓バクバクである。
「…あの…どちらまで?」
「はい??(もちろん)家までお願いします」
9月9日(金)景気50 高30.5 低20.4
売上 46,630(11,560-35,070) 16回(10-6) 11.50時間(6.50-5.00)
Max 12,870
昨日は昼の部で11点ほど持って、
夜に身内とお食事会
いつもより遅れて21時半頃駅に入ると、
そこからバカづき、
遠方三発、うち二発が満州
久々のブレイクやった。
全く同じ経験があります。
返信削除ヒントもらえるのと、もらえないのと大きな違いですねぇ。
人間ですもの、クイズの不正解の時もあります。
風又さん
返信削除ありがとうございます。
タクシー運転手としてクールに営業するために、最も重要なことは「知らない」と勇気を持って言うことです。
人は失敗から学びます・・・