2011年9月10日土曜日

9月9日(金)晴 46点〜だから家はどこやねん

なんかゾウに見えた雲(どこが?)

偶然誰かに会ったときに、

「おっ、久しぶり!」

なんて声をかけられて、

「あぁ…(誰やっけ?)久しぶり!」

みたいに適当に話を合わせることは誰でもあるだろう。

しかし、これが仕事だったりすると…

昨日の午前中、病院からご婦人と、その娘さんらしき方が乗られた。

荷物をトランクに積むために車を降りると、

「あら!」

「…??どうも」

「お久しぶりですねぇ!」

よく見ると、確かにどこかで会ったことがあるような気がする。

しかしそれがタクシーの仕事なのか、プライベートなのかも思い出せない。

「あぁ…どうも!(こういう奴いるいる)」

「こんなところでお会いするなんてねぇ」

「いやぁ、本当ですねぇ(もう少しヒントになるような情報をくれ)」

「お元気そうで」

「おかげさまで…(そちらは)お元気でした?」

病院から出てきた人に対する質問としては赤点である。

「いえいえ、もうこの通り(病院通い)ですよ」

そんな会話を交わしながら、荷物も積み終わり

ご婦人が後部座席に座る。

言い様のない沈黙…

心臓バクバクである。

「…あの…どちらまで?」

「はい??(もちろん)家までお願いします」

9月9日(金)景気50 高30.5 低20.4
売上 46,630(11,560-35,070) 16回(10-6) 11.50時間(6.50-5.00)
Max 12,870

昨日は昼の部で11点ほど持って、

夜に身内とお食事会

いつもより遅れて21時半頃駅に入ると、

そこからバカづき、

遠方三発、うち二発が満州

久々のブレイクやった。

2 件のコメント:

  1. 全く同じ経験があります。
    ヒントもらえるのと、もらえないのと大きな違いですねぇ。
    人間ですもの、クイズの不正解の時もあります。

    返信削除
  2. 風又さん

    ありがとうございます。

    タクシー運転手としてクールに営業するために、最も重要なことは「知らない」と勇気を持って言うことです。
    人は失敗から学びます・・・

    返信削除