知り合いと話をしていて、
「タクシー運転手って基本的にバカにされてるから・・・」
なんていうことを言うと、
「えっ?そんなことないやろ」
とか、
「そんなん全然知らんかった」
・・・はっきり言ってその後の言葉が出てこなくなるっていうか、
正直言って、
「バカにすんな!」
って叫びたくなるんよね。
こういう奴らは、
(タクシードライバーに対する差別を)知らないふりをしているか、
またはタクドラに関する問題に全く興味がないのかのどちらかであろう。
そういう意味では、
最近話題になっているあるジャーナリスト(名前も書きたくないわけね)の、
気持ちの良いツイートをここで紹介しておこう。
今日もタクシー降りるとき「開けないで」といったのに勝手にドアを開けられて「オマエ日本語わからないのかよ」と怒鳴らねばならなかった。外が寒いのはバ カでもわかる。決済の前に勝手に開けられたら寒い。こんなの客が言うまでもないサービス業の基本だが、世界一高い料金をとるくせに移民より無能。
政府は、日本のタクシードライバーにはっきり言うべきなんだ。「君らは本来は失業者で、他の先進国なら移民がやる仕事だが、国の移民政策によって職を得ら れている。割高な運賃を払っている国民にもっと感謝し、運賃に見合った自国民にしかできない世界最高のサービスを提供するよう精進しなさい」と。
ただ、いつも葛藤があるのは、一部のバカ運転手のせいで全員をバカとして扱うのは悪いな、という感情だ。だが、もうこれだけ不愉快な思い続くと、最初から全員バカと思って大声で怒鳴って伝えるしかないね。
この人、とんでもない奴やと思いますかね?
タクシーの運転席に座らないとわからないやろね。
口には出さないけど、こんな連中ばかりですよ
夜にスーツ着てタクシー乗ってくる客って。
だから逆に上のように、
「(タクシードライバーに対する差別なんて)全然知らんかった」
て言う方がよっぽど不自然で腹立つんよね。
まずこういう差別がある
そういった現実を認識してもらった上で、
我々は闘おうとしているわけですよ
必ず変えてやるって
だから知っておいてほしい
というか知っていると思うから、
しっかり認めてほしいんです。