先日コメントで、面白い質問をもらったのだが、
東京４社で、どの会社が一番稼げますか？
非常にストレートでシンプルな質問だが、
不思議とあまり考えたことがなかった。
自分は、地域が違う（関西）ので答えられないが、
地域が違うからこそ、
こういったぶっちゃけ質問をブログに挙げることが出来るのではないか
と思って、やってみました。
ちなみに先日日経にこんな記事が出ていたが、
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO61377660R21C13A0000000/
全国のタクシーはざっくりと約２５万台
東京のタクシーは（ハイヤーを含み）約５万台
法人タクシーに絞れば、約３万台
そのうち４社（大和、日本、帝都、国際）が約１万台、三分の一を占める。
メディアなんかの露出は最近はもっぱらＮ社が多いのだが、
実際はどうなんでしょう？
東京のドライバーさん教えてください
もし自分が東京で乗るなら、
小さくて良い会社で乗れたら良いなぁ
なんて思ったりもするのだが・・・（特措法改正で小さいとこはこれからさらに厳しいで）、
そんな情報もあれば是非教えてください。
お疲れ様です。
返信削除まったくの私の主観ですが、４社の中ではＮ社だと思います！次がＫ社でしょうか？
超都心部に【専用乗場】が有りますし＆チケットの営業力が有りますね！
我々、個人タクシーは喰われっぱなしです(笑)
但し、上記の２社…は接客＆ハンドル時間＆休憩時間等々、相当厳しく管理されている様です。
全くの余談になりますが私が法人タクシーに在籍していた会社は都内で車両台数１５００台の比較的大手でしたが、非常に働き易かったです！(いろいろな意味で…)
By提灯行列
恐らくNのグループ会社がいいと思います、本体程うるさくないですし。
返信削除Kは銀座の自主規制があり制限がかかるので少しやりにくいかな？
そんなもん、エムケイが一番良いにきまっとるがな！！
返信削除４社でNがいいと思いますよ。以前Nのグループでやって、今４社のDでやっている者より。
返信削除1台辺りの平均営収ならばN＝K＝Y
返信削除・・・と僅差になります。
グループ全体の売上だとNとKですよね。
可能性だけみればパイの大きいNとKの2社ですが・・
そして稼ぐ(給料が高い)となると、NかKのグループ会社に所属し且つ黒車輌をあてがわれてるナイト勤務の乗務員かと思われます。
給与 待遇
本体＞グループ
無線本数 単価
黄色＞黒
夜日勤＞隔日勤務
11月21日20:30にコメントした者です。
返信削除誠に申し訳ありません。
物凄く訂正箇所がございます。
Yと表記した会社はDです。
下五行は正しくは↓↓
給与 待遇
グループ＞本体
無線本数 単価
黒＞黄色
夜日勤＞隔日勤務
・・になります。
失礼しました。
みなさんありがとうございます！
返信削除フェイスブック等でもコメント頂きましたが、予想通りと言いますか、やはりＮ社の人気が高いですねぇ。
しかしＮ社はブランドイメージを高めている印象もあって、提灯行列さんが指摘されている通り、厳しいイメージもあります（待機で新聞も読めへん、ラジオも聴けへんかったら何すんねん・・・）。
小さい会社の情報あれば、教えてください（品川タクシーとか気になるよな）。
専用乗り場では新聞読めません→当たり前です。
返信削除お客様がいなければラジオはいつでも聞けますよ。
皆さんがおもっているほど厳しくないですよ。
他社との一番の違いはサンダル履いていないことです。
ちょこっと情報として、15時出庫の平均売り上げは57千円です。
brack cabさん、質問をさせて頂いた者です。
返信削除お力添え有難うございました。
また、コメントや情報を頂いた皆様、ありがとうございました。
実は、しばらくこのブログを拝見していません。その間４社のどこが一番良いのか？拝見しないまま、昨日東京のN社本体に面接して参りました。 健康診断も受け、合否は来週に通知されます。
言われる通り、色々と規則等が厳しいそうですが、経験して見る事にしました。採用されればの話ですが。
今、一番の悩みは地理試験です。 面接官は当営業所は平均１～２回で合格されていますと言いますが、その代わり、必死で憶える事だと。
諸先輩方もこんな感じですか？ なにかコツという物はございますか？参考になるアドバイス宜しくお願いします。
N社は試用期間を３～５ヶ月設定しており、その間、乗務の適正やマナー、事故の有無、売上などを総合して考査し、合格した者だけ正社員にする仕組みですので、まだまだ難関が続きそうです。
ありがとうございます！
削除やはりＮ社の人気が根強いですね（バッシングコメントが一つだけしかなかったからな）。
地理試験はとにかく必死に勉強することだと思います。
ここでの知識は後々必ず役に立ちますし、やればやるほど楽しくなってくるはずです。逆に地理の学習を楽しく感じないのであれば、この仕事の適正がないと思って良いかもしれません。
誰にも文句を言わせないほどの地理のエキスパートになること、それがタクシードライバーとしてのプライドです。