タクシードライバーを5歳刻みで年代別に分けていくと、どの年代が一番多いでしょう。
70~74歳である
ここが一番多い
ちょっと信じられないけど、団塊の世代(現在72~76歳)の影響もあるのだろう。
実際70代前半のドライバーは元気である。
タクシー乗ってたら、70代まで元気で仕事出来るのかなとも思わせる。
しかし、さすがに80代のドライバーは一気に減る。
10年後には、さすがに彼らのほとんどは車を降りるだろう
コロナ禍でドライバーが激減し、今でもドライバー不足が騒がれているのに、10年後、いや5年後にはさらに2割ほどはドライバーが減ることになるだろう。
国交省は今回全国で行われている運賃改定を、今後2,3年ごとに行うとしている。
ドライバーは減る、料金は上がる
収入はうなぎのぼりだろう
さあ、40代以下の、オフィスや工場でつまらない毎日を過ごしている若者たち
タクシーに乗ろうじゃないか
一日中、常に景色が変わり、毎日新しい出会いがあり、行ったこともないところへ行ける
空車では車内でひとり、人間関係に頭を悩ますこともない。
タクシーに乗ろう