いや早いもので、今年も終わりに近づいてますね…(今年何回投稿したんや)
今年のタクシーを振り返ってみると、どうなんやろ、正直言ってあまりタクシーが一般的な話題にならなかった気がする。
ウーバーの話題なんかはそれなりに続いてるんやけど、それほど進展はない。
http://cooldriver-in-kansai.blogspot.jp/2014/12/blog-post_31.html
昨年末の話題を振り返ってもやっぱりウーバーなんよね。
じゃあ一年経って(日本で)何があったかって、表立っては特にないんですよ。
まあウーバーの影響(?)で、日本でも「ライドシェア特区」なんていう話も出てきてるけど。
秋田県の仙北市や兵庫県の養父市かな・・・この辺の過疎地での「ご老人の足」の問題を、都市部で「金儲け」しようというシリコンバレーのベンチャー企業(ウーバー)とつなげるのは無理があるよね。
結局どちらにしてもうまくいかないと思うんやけど。
まあ、ウーバーなんかが出てきたことで、タクシーが「前向き」に注目されるというのは悪くないと思ってる
ほんまにそれまでタクシーの話題と言えば、「貧困」「強盗」「労働者の墓場」みたいなネガティブな話題ばっかりやったから(墓場まで言われてないやろ・・・)。
いろいろ言われながらも、不思議とこの業界には優秀な、おもろい人材が多く集まってるんよね。
「あんた何でこんな仕事してんねん」
なんて言われながら、
「何でもっと早くこんな仕事してへんかったんやろ」
と思いつつ、この仕事を楽しんでる。
「人出不足」がほとんどの業界でキーワードになりつつある昨今だが、
人出が不足するということは、一人ひとりの仕事量の負荷が高まるわけで、「ブラック企業」なんて言葉も普通に流通する時代になってきた。
しかしタクシー業界、とうかタクシー運転手にとっては「人出不足」はグッドニュースでしかない
歩合制やから、人が少なくなればなるほど、一人あたりの仕事量は増えて、要するに営収が増えることになる。
良い時代になりました
今日はクリスマス・イブ
クリスマスプレゼントを運ぶサンタクロースが今頃きっとタクシーに乗って、グーグルマップのスターをドライバーに見せている頃やろう。
「次はこの家に行ってほしい」
そしてその家に着いて、
「ちょっとここで待っててもらえるかな、また次の家に行くから」
と髭のおっさんが大きな袋を持って降りようとしたとき、
「すみません、荷物は置いていってもらえますか」
「いや・・・それは・・・」
「無理ならここまでの料金一度精算してから降りてください」
今年のタクシーを振り返ってみると、どうなんやろ、正直言ってあまりタクシーが一般的な話題にならなかった気がする。
ウーバーの話題なんかはそれなりに続いてるんやけど、それほど進展はない。
http://cooldriver-in-kansai.blogspot.jp/2014/12/blog-post_31.html
昨年末の話題を振り返ってもやっぱりウーバーなんよね。
じゃあ一年経って(日本で)何があったかって、表立っては特にないんですよ。
まあウーバーの影響(?)で、日本でも「ライドシェア特区」なんていう話も出てきてるけど。
秋田県の仙北市や兵庫県の養父市かな・・・この辺の過疎地での「ご老人の足」の問題を、都市部で「金儲け」しようというシリコンバレーのベンチャー企業(ウーバー)とつなげるのは無理があるよね。
結局どちらにしてもうまくいかないと思うんやけど。
まあ、ウーバーなんかが出てきたことで、タクシーが「前向き」に注目されるというのは悪くないと思ってる
ほんまにそれまでタクシーの話題と言えば、「貧困」「強盗」「労働者の墓場」みたいなネガティブな話題ばっかりやったから(墓場まで言われてないやろ・・・)。
いろいろ言われながらも、不思議とこの業界には優秀な、おもろい人材が多く集まってるんよね。
「あんた何でこんな仕事してんねん」
なんて言われながら、
「何でもっと早くこんな仕事してへんかったんやろ」
と思いつつ、この仕事を楽しんでる。
「人出不足」がほとんどの業界でキーワードになりつつある昨今だが、
人出が不足するということは、一人ひとりの仕事量の負荷が高まるわけで、「ブラック企業」なんて言葉も普通に流通する時代になってきた。
しかしタクシー業界、とうかタクシー運転手にとっては「人出不足」はグッドニュースでしかない
歩合制やから、人が少なくなればなるほど、一人あたりの仕事量は増えて、要するに営収が増えることになる。
良い時代になりました
今日はクリスマス・イブ
クリスマスプレゼントを運ぶサンタクロースが今頃きっとタクシーに乗って、グーグルマップのスターをドライバーに見せている頃やろう。
「次はこの家に行ってほしい」
そしてその家に着いて、
「ちょっとここで待っててもらえるかな、また次の家に行くから」
と髭のおっさんが大きな袋を持って降りようとしたとき、
「すみません、荷物は置いていってもらえますか」
「いや・・・それは・・・」
「無理ならここまでの料金一度精算してから降りてください」